『痛快!ビッグダディ』『その後の美奈子家』
『痛快!ビッグダディ』の『その後の美奈子家』困惑の急展開!
自著『ハダカの美奈子』(講談社刊)の出版記念イベントを行った5月11日からわずか5日後のこと。
東京から戻ったばかりの美奈子さんの元に突然、ビッグダディが現れたのだ。
実はダディの急襲には理由があった。
イベントを終えた美奈子さんが自宅に戻った5月13日、きちんと閉めたはずの窓が開いていた。
そのことを電話でビッグダディに話したところ、心配して岩手からわざわざ駆けつけてくれたのだという。
「ビックリしましたよ。宅配便だと思って扉を開けたら、清志さんが立っていたんですから」(美奈子さん)
ビッグダディこと林下清志さん(48)の元妻で現在、子ども6人とともに宮崎県日南市に暮らす林下美奈子さん(30)はこう語る。
学校から帰ってきた子どもたちは、清志さんの姿を見てビックリ。
最初は戸惑ったが、小豆島で暮らしていたときと変わらぬ態度の清志さんに、あっという間に心を開いていた様子。
ダディは子どもたちと柔道の乱取りをしたり、得意の料理を披露したあと、日帰りで岩手へと戻っていった。
『その後の美奈子家』困惑の急展開!
美奈子さんは改めていまの状況を振り返り、声に不安を滲ませた。
テレビで放送されたことで、美奈子さんの家はちょっとした観光地になっている。
家の前を通りすぎたり、遠くから見る人がほとんどだが、なかにはチャイムを延々と鳴らし続ける人もいるという。
もうこの家には住めないかもしれないという不安。
そしてとうとう先日、事件が起きた。
友人宅に出かけた美奈子さん一家が夜になって帰宅すると、誰もいないはずの家の電気が煌々と灯り、テレビまで点けられていたのだ。
それを見た美奈子さんは背筋が凍ったという。
幸いにも物を盗られた形跡はなかったが、美奈子さんの表情は暗い。
新しい学校で友達がたくさんできたと喜ぶ子どもたちの気持ちに水を差したくないと、美奈子さんは悩んでいる。
子供たちは宮崎が大のお気に入り、
美奈子さん曰く、男一人となった星音は宮崎に来てから精神的に大きく成長しているという。
タイトルのとおり「その後の美奈子家」が全部詰まった一冊
そんな子どもたちの思いは、5月31日発売のムック『完全読本その後の美奈子ファミリー』で読むことができる。
このムックには星音のほか乃愛琉、姫麗の年長組のインタビューも収録。
テレビでは観られなかった3人の素顔や、いま現在、抱いている素直な気持ちが語られている。
その他、ダディの長男・新志&次男・熱志も加わった東京滞在の密着、日南の海水浴場でハシャぐ一家のグラビアなど、タイトルのとおり「その後」が全部詰まった一冊。
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